台中から高鐡で終点 左營(Zuoying)へ。
いわゆる高雄です。
地下鉄MRTに乗って市の中心部へ。
美麗島駅では見事な天井のステンドグラス「光之穹頂(The Dome of Light)」が見れます。
(こういう時に全周カメラがあれば役立つのね。)
ホテルで一休みしてから晩御飯に夜市です。
六合夜市へ向かいます。
本来、歩行者天国ですが、途中に1本道を挟んでいるので要注意。
あと原付は普通に夜市内に入ってきますので更に注意。
その場で水餃子を包んでいる店も。
高雄は海の近い漁港なので海鮮類が豊富です。(屋台なので焼いたり揚げたりが中心)
六合観光夜市なのでお土産も売ってます。
ヌガーは1個づつ計り売り。
カラスミも。
通りを塞いでいる夜市なので、夜市の奥には普通にお店もあり、そちらに誘導するために屋台を出している店もあります。
水着屋さんはどこからが夜市で、どこからが常設店か分からないぐらい。
この誘導・トラップはちょっと・・・(-_-;)
中にはこんなお店も。(屋台でなく常設でした、需要があるってことなのかなぁ・・・)
中には全くやる気のない店も。(笑)
晩飯に選んだのは台湾ホットドック(大腸包小腸)50NTD(約180円)
パンではなく、餅米の腸詰めにソーセージ。もちもちしてました。
炒飯 50NTD(約180円)
何故あんなにテキトーに作ってるように見えるのに、美味しいんだろう?
本来は台南名物の坦仔麺 40NTD(約140円)
パクチーが効いたちょい辛の、屋台をハシゴするにはちょうどイイ小椀。
おっちゃんらが店前で宴会をしてて旨そうだったのでつい。
ちなみに、酒はほとんど売ってませんが、セブンイレブンがあるのでそこで買って持ち込みOKです。
作ってる最中に旨そうに見えたので煮卵も追加。(値段忘れた)
それと牡蠣オムレツ、蚵仔煎 50NTD(約180NTD)
台湾の牡蠣は元々小ぶりなので、このサイズでもぼったくりではありません。
あとは部屋にビールがサービスされていたのでおつまみに、小エビの唐揚げ80NTD(約280円)
大学イモ 80NTD(約280NTD)をお持ち帰り。
芋頭(サトイモ)と地瓜(サツマイモ)の両方が入った統合を選択。
ホテルで帰国向けの荷造りしながら一献。
小エビの唐揚げは「辛いの平気?」と聞かれたので「少し」と答えたのにアホほど胡椒をかけられた。
ビールは進むけど、1/3でもうギブアップ。
意外とサトイモが大学イモの味付けに合う。
でも両方ともこんなに要らない。。。
煮卵の値段は分からないけど、合計で約400NTD(約1400円)以内。
コレでも全般的に観光地価格な気がします。
だからホントはもっと地元民向けの瑞豊夜市に行きたかったんですが定休日でした。。。
ご利用は計画的に。(°▽°)
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